ドル円損切り 振り返り

2020年3月24日9時40分　

【ドル円　5分足】

赤水平線　4時間足のレジスタンス

黒水平線　1時間のサポートライン

上から3番目の黒サポートラインを2回ぶつかり陰線が出たためショート。

(20SMAのサポートもあり)

結果損切りだったが、行きたい方向にローソク足が行ったので

まずまずかと思う。

【振り返り】

こういうサポートラインでブレイクワンタッチを狙うエントリーは

皆が狙う場所なのだろう。(ダブルトップもその証拠)

その証拠が損切りとなった陰線の上ヒゲだ。

黄色〇の上のローソク足でも20SMAにタッチした後に

下降しているがやはり上ヒゲが出ている。

『分かりやすい場所は皆が狙う為乱高下しやすい、

もしくは大口がそれを見ている可能性がある』

損切りの位置にいつも頭を悩ませるが

やはり前回の高値では切られる率が高い為

『50SMA』が目安かもしれない。

ただし20SMAと50SMAは解離していればそれだけ

損切り位置が遠くなるのでロットの調整や

時にはエントリーしない覚悟も重要。

【まとめ】

色々な手法を追いかける傾向にあるがシンプルに地味に検証をしていこう。

これから突き詰める内容は以下の通り。

・ローソク足

・水平線

・移動平均線(チャートの結果を表しているものとキチンと認識する事)

・大衆心理

これ以外は考えないようにする。

まずはローソク足の高値安値圏で確認。

どういう形になっているか。

その形から次に何が考えられるか。

その時に水平線はどこに存在しているか。

水平線付近のローソク足はどうなっているか。

移動平均線は何の意味を表しているか。

楽しくやろう！！！

タラればだけど、、、

60PIPSは余裕で取れたなぁ...(´;ω;｀)